2024年08月15日 終戦記念日で思うこと
今日は終戦記念日。
色々と思うことはあるけれど、この年になってくると日本の平和がありがたく思う。
学生時代は色々と打ち込む事で、そんな事すら殆ど考えたことがなかったんだけど、今になると昨今の世界情勢から緊迫感はありつつも今日を無事迎えられた。
そう言えば、自衛隊が海外派遣の時にエセリベラルが「海外に軍隊を派遣するつもりか!」とほざくのをあちこちで見聞するんだけど、憲法には自衛隊は軍隊ではなく自国を守る隊員なのだ。
だから、軍隊ではなく隊員である。
そして、憲法改正論が出ると必ず憲法九条を持ち出してきて「軍国主義になる」とお花畑理論を持ち出してくる。
そう言えば、何年か前にどっかの都心の若者学生が言っていたな。
「酒持って話し合えば解決出来る!」と。
まぁ、学生の特権なんだけど私の年では、鼻で笑うかやれるものならやってみ。のどちらかだろう。
それを今、ガザとイスラエル、ウクライナとロシアで功績を挙げたら、ノーベル平和賞は確実に受賞できるぞ。
と、お花畑理論に逸れてしまったけれど、時代はますます混沌(カオス)としてきて、ここで突然岸田首相が次期総裁選に出ないことを表明したので、国内は海外どころの話では無くなってきた。
日本という国を守り抜いた先人達に感謝し、これからも日本という国を守るためにどうするべきか、喧々諤々と議論して道筋を付けて欲しいと思う。